セルフメディケーション税制で節税!

節税対策にもなるセルフメディケーション税制

自分の健康管理は自分で

国の定めた「セルフメディケーション税制」には対象となる医薬品が定められています。 それがOTC医薬品、あるいはスイッチOTC医薬品と呼ばれるものです。 これにはどういうものが含まれるのかを理解しておくことは、税制を有効活用するうえでとても重要なことです。

医薬品の種類をおさえよう

「セルフメディケーション」とは文字通り、自分自身で行う薬物治療のことです。
病気にかかったらまずは医者にかかるのが当たり前でかもしれません。
しかし近年の高齢化で、病院にかかる高齢者が増える中、自分で治せる病気は自分で治したほうがいいという見方が一般的になってきました。
そもそも病気の予防は自分で行うものです。
普段から食生活や睡眠時間といった生活習慣を気にすることは、あらゆる病気を予防するために欠かせないことです。
現代の私たちはたくさんの情報源を持っていますから、正しい知識で予防を行う環境が整っているといえるでしょう。

また健康を促進する様々な商品も開発されています。
さまざまな効用に合わせて健康食品が作られ、運動不足や肥満改善のための機器が多数生み出されています。
これらを利用することで、私たちが健康を維持することができるのです。

しかしそれでも病気にかかってしまうことはあります。
お医者さんに掛からない場合、市販の薬を服用するという方法があります。
医者が処方してくれる医薬品と違い、自分で情報収集をして薬を選ぶという作業は大変でもあります。
とはいえ病院に行くよりも安く済んだり、医療機関の負担を減らすという点で大きなメリットが存在します。
それがセルフメディケーションが広まりつつある理由であり、国も今年1月にこれを促進するための特例を設けました。
この「セルフメディケーション税制」を使って節税していく方法を見ていきましょう。

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どれくらい節税できる?

次に見ていくのは控除の仕組みです。 対象となるのは予防接種や健康診断などを受けている人となっていますが、健康診断などは多くの人が学校や会社などで受けているでしょうからあまり気にする必要はありません。 しかし実際の計算方法はやや複雑なので確認が必要です。

手続きをマスターする

ここまで制度の内容について概観してきました。 では実際に制度を利用するには確定申告を行わなければいけません。 サラリーマンの方などは普通行わないかもしれませんが、確定申告は医療費控除制度の条件となっています。 是非書き方をマスターして制度を有効活用できるようにしましょう。